株式会社ぐりーんの児童発達支援・放課後等デイサービス・居宅介護サービスご利用時のよくあるご質問を掲載しております。当社の紹介動画も公開しておりますので是非ご覧ください。
Q1.警報で学校が休校になった際は、サービスの利用はできますか?
警報時のサービス提供時間は13:00~となります。また、気象庁が発表する避難勧告が発令された市町村にお住まいの場合は、ご利用して頂くことができませんのでご了承ください。
【気象庁ホームページ】
https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/bosai/alertlevel.html
【大雨警報(土砂災害)の危険度分布】
https://www.jma.go.jp/jp/doshamesh/
【大雨警報(浸水害)の危険度分布】
https://www.jma.go.jp/jp/suigaimesh/inund.html
【洪水警報の危険度分布】
https://www.jma.go.jp/jp/suigaimesh/flood.html
Q2.警報時に休校になった際、昼食を買ってもらうことはできますか?
ぐりーんでは、子供達の体質改善を応援する為、レトルト+発芽米または全粒粉パスタセットを1食400円(税込み)からご提供しております。詳しくは利用料のページをご確認ください。また、南海トラフ巨大地震等による、非常災害時の非常食としても各施設で保有しており、緊急時には無償でお子様にご提供致します。
Q3.何歳から利用できますか?
対象年齢は、安全面の考慮から3歳からとさせて頂いております。2歳から早期の利用をご希望される場合は、個別療育の特別支援プログラムもご用意しておりますので、一度ご相談ください。
Q4.緊急時の当日の申し込みでも利用可能ですか?
当日のお申込みの場合、保護者様が送迎を対応してもらえる場合はご利用可能です。但し、定員を超えている場合はお断りさせて頂いております。緊急で利用を検討される際は、一度当社までお問合せください。
Q5.体調不良の場合の利用基準はどうなっていますか?
当社では、体温が37.5℃を超えた場合、ご利用頂くことができません。通所中に発熱が発覚した場合は、帰宅できるかなどの確認を行います。インフルエンザ等の場合、学校や幼稚園、保育園への通学許可が出るまではご利用頂くことができません。先行して利用されたい場合は、医師の診断書をご提出ください。
Q6.事業所の看板の付いていない車で送迎してもらうことはできますか?
全ての送迎車両を看板の無い車に入れ替えております。一部、学校からのご要望でマグネットの看板を取り付ける場合がございますが、学校へ入校する場合のみです。近年、インターネットの発展と共にプライバシー保護が重要視されています。当社では、お客様のご要望にお応えできるよう、プライバシーの確保に努めてまいります。
Q7.不登校の場合、ぐりーんでの学習が学校の出席扱いにはなりませんか?
マンツーマンの学習支援からICTを利用したタブレット学習まで様々なプログラムをご提供しております。学校からのご要望で、当社での授業風景を保護者様同意のもと先生にご見学頂き、出席扱いにするといった事例もございます。出席日数の取り扱いについては、学校側の判断になりますので、一度担任の先生にご相談ください。詳しくは文部科学省のサイトをご確認ください。
Q8.自己負担額が返還される制度はありますか?
【児童発達支援または放課後等デイサービス】と【行動援護】の2つのサービスを利用され、受給者証の上限月額が4,600円の場合、それぞれのサービス費用を支払う必要がありますので、合計9,200円をぐりーんにお支払頂きます。お支払情報を確認後、2つのサービス分の領収書を発行致しますので、領収書をもって市町村の福祉窓口で手続きして頂ければ4,600円が返還されます。
Q9.同じ日に2つの事業所を利用できますか?
同一日に児童発達支援・放課後等デイサービスを2つの事業所で利用することはできません。1日に利用できるのは、1つの事業所だけです。但し、【児童発達支援・放課後等デイサービス】と【行動援護(移動支援)・通院介助・短期入所】等の障害福祉サービスとは、同一日に併用して利用することができます。移動支援については、お住いの市町村により判断が異なりますので、詳しくは市町村の福祉窓口にご確認ください。
Q10.自費での利用は可能ですか?
現在お持ちの受給者証に記載されている支給量を超えて利用したい場合は、福祉サービスと同額を自費でお支払頂くことにより利用が可能です。但し、全額自己負担となり、1回当たり1万円を超えてきますのでお勧めできません。支給量の日数に基づいた計画的なご利用をお願いしております。
Q11.遊びの時間はありますか?
様々な学習サポートなどのプログラムをご提供しておりますし、公園などの室外での活動や知育ゲーム等、ホームページには掲載し切れない様々な遊びもご提供しております。楽しい時間もたくさんご用意しておりますのでご安心ください。
Q12.利用時の持ち物は何が必要ですか?
児童発達支援・放課後等デイサービスの利用時には、着替え・ハンカチ・水筒・筆記用具・宿題もあればお持ちください。休日の利用時には昼食も必要です。朝がお忙しい保護者様へ、当社から有料の食事提供も実施しておりますのでご検討ください。
Q13.体調不良時の利用再開の基準はどうなっていますか?
ご利用再開の目安として、解熱薬を使用しない状態での解熱(37℃未満)が確認でき、それが48時間継続した状態になります。基礎体温が高いお子さまもおられると思いますが、現在のコロナ禍の社会情勢もありますので、37℃未満になってから48時間の経過観察をお願い致します。
Q14.併行利用は可能ですか?
幼稚園や保育所、学童と児童発達支援・放課後等デイサービス事業所との併行利用が可能です。但し、市町村によっては、併行利用の場合は支給日数を少なくする基準を設けている場合があります。併行利用の場合の支給日数については、市町村の福祉窓口に確認してください。
Q15.利用する為には診断が必要ですか?
ご利用には役場の福祉窓口で発行される受給者証が必要です。受給者証の発行には、医師の診断書を提出する必要があります。奈良県総合リハビリテーションセンターの小児科の初診は、2021年7月から完全予約制に変更されています。必ず事前にご予約の上、受診をお願い致します。
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